Azusa Yamada(Vibraphone) Kevin McHugh(Fender Rhodes) Ippei Kato(Guitar) Junpei Yamamoto(Drums)

nouon:Azusa Yamada(Vibraphone) Kevin McHugh(Fender Rhodes) Huw Lloyd(Contrabass Clarinet) Junpei Yamamoto(Drums)

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nouon ノウオン

2015年よりビブラフォン奏者の山田あずさとピアニストのケビン・マキューのDuo活動を発端とするグループ。そこに、コントラバス・クラリネットのヒュー・ロイド、そしてロック畑の辣腕ドラマー 山本淳平が加わり都内を中心に活動、2015年に1stアルバム『KUU』をリリースした。翌年、オノ セイゲン氏の録音によりLive版リリース。ユニークな楽器編成とサウンドの組合せ、オリジナル楽曲は独自の音楽世界を表現。17年ヒュー・ロイド脱退後、18年よりギターリスト加藤一平が加入し、3年ぶりとなるスタジオレコーディング作品2ndアルバム『Flow』を2018年12月7日リリース。

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  • 山田あずさ Azusa Yamada: Vibraphone / Marimba / Composer
  • ケビン・マキュー Kevin McHugh: Fender Rhodes / Composer
  • 加藤一平 Ippei Kato: Guitar
  • 山本淳平 Junpei Yamamoto: Drums / Percussion

山田あずさ Azusa Yamada:Vibraphone

山田あずさ

鍵盤打楽器奏者/作曲家 北海道富良野出身。桐朋学園大学音楽学部カレッジデュプロマ コースにてマリンバを専攻。自己バンドであるnouon の他、WUJA BIN BIN、渋さ知らズ オーケストラ、MoMo、白船、黒船、松本治MUSICA IMMAGINALIA、林栄一、パール・アレキサンダー、自らドラムを叩くTNT など様々なプロジェクトに関与。また、ダモ鈴木(CAN)、舞踏家 蝉丸 ( 山海塾 ) 、星野 源、タクシー・サウダージ、高木正勝などのサポートもしている
http://c-ritmo.com/
ケビン・マキュー Kevin McHugh:Fender Rhodes

ケビン・マキュー

1982 年、シアトル生まれ。ピアニスト/アコーディオン奏者。米国で最も古い歴史をもつオバーリン音楽院でジャズ・ピアノとドイツ語を専攻、さらにベルリン工科大学で学ぶ。2006 年にはトマス・J・ワトソン研究奨学金を獲得し、ブラジル、エジプト、インド、中国、日本の大都市における即興音楽シーンを1 年にわたり研究。さらに2007 年からはニューヨークおよびサンフランシスコを拠点に活動、そして2009年より東京に拠点を置いている。
http://therealmchugh.com/
加藤一平 Ippei Kato:Guitar

加藤一平

1982 年東京生まれ、自由の森学園卒。ESP ミュージカルアカデミー・ギタークラフト科を卒業し、20 歳でギターを始める。当然、現在弾くサイケデリックな意匠のストラトキャスターは自作だ。独学のもとセッションで腕を磨き、23 歳の時NY に半年滞在。帰国後は鈴木勲OMA SOUND、日野皓正クインテット、渋さ知らズらのメンバーとして活動するなど、現在最も求められるギタリストとなる。リーダー・バンド“ 鳴らした場合”『ふつえぬ』を今夏発表
https://ippeih3.exblog.jp
山本淳平 Junpei Yamamoto:Drums

山本淳平

茨城県水戸市出身。中学時代にパンク・ロックを原点としてドラムを始める。その後ブラックミュージック、ブラジル/ラテンミュー ジックへも傾倒。武蔵野美術大学を卒業後、LOOLOWNIGEN AND THE FAR EAST IDIOTS、LUMINOUS ORANGE など、独創的なロックバンドで活動を続ける。PRAHA DEPART では延べ6度の海外ツアーを持ち、アメリカ、カナダ、チェコ、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、 オランダ、オーストリア、スロベニアなどで演奏している。

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